佐藤心、ソロ曲決定〜夢は夢で終われない〜
どうも、佐藤心担当Pのごえもんです。佐藤心、しゅがはのことです。
「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!」(デレ6th)のライビュに参加しまして。そこで担当にソロ曲がもらえることが発表になりました。あまりに嬉しかったのでここで担当について何か書きたいと思いましたのでこの記事を書くことにしました。というか気づいたら書いてました。
担当に、ソロ曲???????
ライブビューイング会場ではありましたが僕は頭の処理が追いつかず一緒に参加していた先輩によるとありがとうとひたすらに叫び続けていたらしいです(本人はあまり記憶がない)
担当にソロ曲が欲しい。確かにずっと主張してきたことでした。なんでないんだと。初めて彼女のことを好きになったのがいつかはもう覚えてはいませんが、初めて見たときにビビッときて、そのまま好きになったことは覚えています。
凸凹スピードスターが来た時には本当に嬉しかったです。自宅で思わず声を上げてしまった記憶があります。しゅがみん。2人はどことなく似ている節があって、そんな2人のユニット。普段イベントはあまり本腰を入れることのない僕ですが出来る限り走ったのはいい思い出です。
そんなことが走馬灯のように頭の中をぐるぐると駆け巡りました。そしてそこで自覚する担当への愛。あぁ、僕本当にこの子のこと好きなんだと実感しました。
業務連絡(アイマスライブにおける様々な情報の発表)の後にはアンコール曲の一曲目が披露されるわけですが、メットライフドームの二日間と同じく『GOIN'!!!』が披露されました。コール自体はもう脳みそに染み付いているのでやってたのですが、手の震えが収まらず、心ここに在らずという感じでもぬけの殻みたいな状態でコールしていた気がします。頭の中は担当のことでいっぱい。
そして最後の挨拶が終わり、ラストはみんな大好き『お願いシンデレラ』です。さすがにこの時にはだいぶ気持ちが落ち着いていました。しかし……
「お願いシンデレラ 夢は夢で終われない」
この詞を聴いた時思わず涙が溢れ出しました。
夢は夢で終われない。
担当のソロ曲は僕の夢でした。きっとしゅがはもソロ曲を持つことは夢だったと僕は勝手に考えています。終われないという力強い主張にしゅがはの覚悟が重なって見えたのです。トップアイドルになる夢、夢で終わらせるわけにはいけない。担当も僕もきっと想いは同じです。
同じだって言え☆
夢はトップアイドル。ソロ曲を持つことはその夢のための小さな夢です。でも、それが叶ったのは大きなことだと思います。小さいけれど大きな一歩。
「始まるよ 新たなストーリー描いたら」
これからもきっと彼女は僕に素敵な世界を見せてくれます。笑顔と感動と……いろんなものをきっと見せてくれます。
「動き始めてる 輝く日のために」
まだまだここは始まりです。いつかもっともっと輝く日のための。
佐藤心、26歳崖っぷち。アイドルとしては少し不安のあるステータスです。それでも僕は彼女の担当を続けるでしょう。彼女が夢を諦めない限り。輝くその日を求める限り。
彼女がトップに上り詰めるその時まで。