いろいろ語らせてください!

知識と語彙のないオタクが頑張って音楽を紹介したりします

僕が今思う「あいみゅうとは」

どうも、僕です。

 

〜はじめに〜

僕はアイドルオタクをする上でいつも「このグループを一言で表すとしたら、どんな言葉が似合うんだろう」というようなことを考えるめんどくさめなオタクなんですけども。

 

あいみゅうって、結局どんなグループなんだろうって、ちょうど一年ほど前のワンマンから答えが出ないままだったんです。よくわかんないけど楽しいよね、みたいな。そもそも、好きなグループの系統、今までと全然違うじゃん。みたいな。

 

〜ここから少し回想〜

僕があいみゅうを好きになったのが去年(2022年)の5月頭。そして僕が初めて参加したのが、その年の8月上旬の2ndワンマン。その半年後ぐらいの2月中旬にあったのが3rdワンマン。

 

去年の5月頭から今日の今日まで、ずっととは言わずともよく考えていたこと。あいみゅうってどんなグループ?彼女たち5人を一言で表す言葉って、なんなんだろう。

 

推しメンであるメンバーの1人愛崎ユウナには、いつか分かればブログに書くかも。言語化するかも。そういうことを定期的に伝えてきたと思う。今まではついぞその機会は訪れなかったわけだが。

 

その時が今来た。そう思ったのでここに書き記す。

 

〜本編(ライブでの僕の感情、など)〜

とはいえこれは、あいみゅうというグループというか、あいみゅうが作り出すライブの空間がこうだ!と説明するものと言った方が正しいように思う。だから少し主題と外れてしまうかもしれない。

 

さておき。

先に結論から話す。

 

あいみゅうのライブを一言で表すとそれは「多幸感」なのだ。

 

今日(つまり2023/08/23)、僕はあいみゅうの4thワンマンツアー東京公演に参加した。これでも一応、それなりに現場には通っているつもりで、もちろん(と表現するのが正しいかはわからないが)前方のチケットを購入していた。まあ愛崎ユウナからは「最近の言動から見るに、前方ではないかと思った」などと言われてしまったがそれはまた別の話…。

 

閑話休題

 

それで、前方とは言ったものの、前方エリアの下手最後方でライブを観ていたのが今回の僕だった。というか、最近は後ろで観ていることが多い。それは最近思うところがあってだったのがここはまあ、本筋には関係がないので割愛させてもらう。

 

とにかく、前方エリア最後方でライブを観ていた僕だったわけだが。その中でもとりわけ、アンコールの後2曲(正確にはアンコール1曲目Cメロ終わりの間奏から)を、僕は声を出すでもなく、一緒に踊るでもなく、すぐそこにあった段差に上り、前方にいながらも少し遠目で、ステージ全体と、フロア全体(というか前方エリア全体)を見ていた。

 

言ってしまえば、フロアには知っている顔ばかりだったのもあるかもしれない。あいみゅうの5人のパフォーマンスだってもう、飽きるほど、観てきた。それでも改めて、あいみゅうが大好きなみんなが集まって、ワンマンという舞台でいつものライブ以上に大切なライブで全力のパフォーマンスをするメンバーを観て「いいな、最高だ」「この景色が大好きだ」そう思った。

 

もっといえばこの瞬間よりも前から「幸せだな、楽しいな」そういう気持ちで溢れていた。SEが鳴った瞬間から、会場の空気が変わるのを感じた。この幸せな空間が今から始まる、そう感じた。

 

あいみゅうって、これなんだよ。そう思った。開幕のSEに合わせてクラップをしている時、もう口角が釣り上がるのを止めることができなかった。うわぁ、最高だ。この時点でそう思えた。

 

この感情、高まりを表す言葉として僕は「多幸感」という言葉が一番ピッタリ当てはまると思った。

 

あいみゅうのライブには幸せが溢れている。

 

MCでメンバーの中澤莉佳子が言っていた「この空間が好き」。完全に同意だ。そう思った。

 

僕もこの空間が好きだ。至る所に幸せが溢れている。3rdワンマンまでこれに気づかなかったのは、というか4thワンマンでこれを感じることができたのは、あいみゅう5人の成長があるのだと思う。

 

なんというか3rdワンマンまでの彼女たちにはどこか「必死さ」を感じた。特に楽曲の「Get on Ride on(以下げっとん)」にそれが表れていると個人的には感じている。

 

あの曲はとにかくがむしゃらに突っ走る5人のことを表現した楽曲だと思った。それ故に今までのあいみゅうにはなかったぐらいのかなり激しい曲になっている。

 

4thワンマンに際してリリースされた曲は2曲。

1つはワンマンツアーのタイトルにもなっている「愛し合いまshow」で、もう一つがワンマンでお披露目された新曲「Lucky Lucky」。げっとんと比べると、タイトルからも分かる通り相当、楽曲として異なるものになっている。

 

そして今回ラストで発表された「ハロウィン曲の制作」。今までの曲はあいみゅうのことを歌ったような楽曲が多くを占めていた中で季節モノの楽曲を投入するというのも個人的には大きな出来事だと思っていて。そういうことをする余裕ができるほど「あいみゅう」というグループがこの2年で確立されてきたんだなと感じた。

 

話があちこちと飛んでしまったが、とかく僕が一番言いたかったのは「あいみゅうのライブを一言で表すと多幸感なのだ」ということである。

 

ほんとはもっと詰めて考えたいテーマではあるのだけれども、とりあえずの伝えたいことは書き記すことができたので、これで良しとしよう。

 

気が向いたら追記するかも(たぶんしない)

 

 

終わり