生誕。ツクヨミケイコさんについて考えたこと、など。
SOMOSOMOのツクヨミケイコさんのことを考えた、タイトルのまんまです。
同グループメンバーのコモレビヒヨリちゃんとの合同生誕祭だったので、ツクヨミケイコ生誕祭とするのは違うし、かと言って僕は推しメンのケイコちゃんのことを書きたかったので合同生誕祭ってタイトルにするのもな〜〜という配慮の結果こういう感じのタイトルになりました。この弁明、必要?いらんね。わかる。
MCとかは全然なかったので、あんまり深いことは語れないのですけども。ソロでのカバーがとても印象的だったので主にそれについて話そうかなと。
今回彼女がカバーしたのはでんぱ組.incの「ORANGE RIUM」という楽曲です。簡単に言うとライブ後半で披露されるエモい曲、って感じの曲です。歌詞が素敵ですよね。正直僕はでんぱ組の楽曲って「でんでんぱっしょん」とか「サクラあっぱれーしょん」とかの盛り上がれるアップテンポな曲しか知らなかったし、そのイメージ強かったんですよね。
で、この曲のオチサビ
「わたしのなかの
きみが住んでる場所
秘密の箱 宝物
消えることない ORANGE RIUM」
というところを歌っているときにケイコちゃん、少し泣いてしまったんですよね。
ケイコちゃんは再三「オタクのことみんな一人一人が大切で愛おしいんだよ」ということを主張していて、それは今日の最後のMCでも言ってたんですよね。僕ははじめ、なんでこの曲を生誕で歌うことにしたのかなぁ、ケイコちゃんはどうしてこの曲が好きなのかなぁってまあなんかぼんやりと考えていたんですが今日わかった気がしました。
「アイドルなんて、オタクのこと内心では馬鹿にしてるし、嫌ってるでしょ」なんて話はまあ、よく聞く話です。実際そういう子がいるのも事実だと思います。
でも、絶対に、当たり前だけどそうじゃない子もいて。ケイコちゃんはやっぱりそうじゃない子なんだなあ〜と今日改めて思いました。僕は推しメンが信用できない。というよりは自分のことが嫌いすぎて嫌われてんのかな…となるタイプのオタクなので、そういうところを見せてくれると安心できるなあという限りです。めんどくさくないオタク(というか人間)としてこの世に生を受けたかったと日々嘆いておりますし推しメンこんなオタクでごめんなと常々思っております。
とまあ、脇道に逸れましたが。とにかく、ツクヨミケイコというアイドルはみんなのことが大好きなんですね。彼女のことを大好きなのはそのみんなも当然そうで。愛し愛されwin-winというわけです。やっぱり、推す側も推される側もそうやって幸せな方がいいですよね。
こっからは余談というか雑談なんですが、僕はよく推しメンのことを褒めます。今日のライブのどこが良かったとか、この考え方が好きだとか、このときのこれが良かったとかとにかく良かったと思うこと全部を褒めます。最近思うんですよ。褒められる方はまあ幸せだと思うんですけど、褒める方も意外と幸せになれるんですよね。まあということでね、僕は推しメンを褒めることで幸せを感じているし、推しメンも僕から褒められたことで幸せになってくれてたら嬉しいな〜〜っていう気持ちだなっていう話です。
PS.直接誕生日おめでとうって言い忘れた。ツクヨミケイコさん誕生日おめでとうございます。今年も素晴らしき一年にしてください。ケイコちゃんのこれからの躍進も楽しみにしてます。これからもずっとツクヨミケイコはいいぞって言わせてね。