いろいろ語らせてください!

知識と語彙のないオタクが頑張って音楽を紹介したりします

NightOwl雨夜憧さんの生誕に参加して思ったことなど

今回はそんな長くないと思います(知らんけど)

NightOwlメンバーの1人雨夜憧さんの生誕イベント 『Believe your Rain』が良かったなあという話。まあ主に、今回の主役である雨夜憧さんについていろいろ書こうかなというところです。

 

まずタイトルについて。誰しも心に雨が降る日があると思う。そんなとき、寄り添って一緒に雨宿りしたり、時には雨の中をうわーーーって走ったり。みんなの中の雨を包み込みたい。そういう意味を込めたと。いつも思うけど、本当に彼女は優しい人で、メンバーからも優しいとか良い子とかそうした褒め言葉をもらうような子。僕もそう思う。いつもオタクのことを心配してくれるし、Instagramの質問箱の機能を利用して「日記」を毎日ストーリーに上げていたり。この日記というのは「みんなが今日あったこと、なんでもいいから書いて欲しいな。楽しいことでも辛いことでも」そういった趣向のもの。

 

いつでもどこでも雨夜憧。

 

これは彼女が口癖のようにいつも言っている言葉。

 

みんなに寄り添えたら。そんな気持ちでこの言葉を頻繁に使用しているのだと思います。

 

彼女がアイドルになった理由は、辛い苦しい、そんな気持ちを晴らしてくれたアイドルに憧れたから。雨夜憧、という名前の由来も、なんとなくそのあたりから来ているのだろうなと。

 

しかし、実際業界に入ってみると見たくない裏側が見えてくるらしく。承認欲求を満たすため、お小遣い稼ぎ。そんな理由でアイドルをしているような人たちもやっぱりいるんですよね。彼女はきっぱり言いました。「そんな人たちは嫌いです」と。僕は彼女がこんなに強い意志を示すのって珍しいなあと思いました。なんでも今年は「思ったことをちゃんと言う年にする」らしいです。しかしきっぱりと嫌いと言い切れるところに、やっぱりこの子は芯の通った強い子だなあと思いました。

 

しかし、嫌いとはいえそういう子たちが案外「売れる」のがこの業界の難しいところ。そして売れているところが「正しい」という風潮が蔓延っている。でも「売れなかった人たちが間違っていたわけでは絶対にない」と。それはそうですよね。そして次に言いました。「売れたい(もしかしたらもっと強く、「売れます」と宣言していたような気もします。彼女はそういう、強い子なので)」と明確な意思表示。そういう今売れている適当な奴らよりももっと売れて、こっちが正しいんだって証明したいと。そういうことを彼女は言っていました。

 

今まで一度もメンバー誰も、そういう言葉を発したことはなかったと思います。本人も、売れたいと発言することにとても緊張したというようなことをのちに話していました。でも僕個人としては言ってくれて良かったなと思います。もっと上に行こうとか、曖昧にかっこよく濁して話すよりはシンプルに売れたいと言ってくれた方がわかりやすいし、応援しやすいし、親しみも感じると思うのです。

 

さて、結局いつも通りだらだらと書いてしまいました。まあ今回触れたかったのはその辺。彼女の人間性とかアイドルとしての考え方とかって良いんだよねっていうことが言いたかった。

 

雨夜憧、いいんですよ。とてもいいんです。かっこいいんです。めちゃくちゃアツい人なんです。誰にも負けないおっきな笑顔をいつも振りまいて。メンバーの中ではツッコミ役なんだけど、意外と面白いことをしたり。向上心がすっごくあって。優しくて。魅力がたっくさん詰まったアイドルなんです。

 

僕があこちゃんと出会ってからもう少しで一年半経つのかな。最初の頃から比べると見違えるほど成長しているなと思います。何様だよって感じかもだけど。ほんとに、どんどん素敵なアイドルになっていってると思う。これからもこのまま突き進んでいってほしいな。ずっと大好きな推しメンです。

 

終わり