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うならんどで、愛をたくさん見つけた話

2023/6/5(月)開催、愛崎ユウナ生誕祭「おいでよ‼︎うならんど🏰」に参加してきました。

 

2度目の、インパ

 

詳しくは前回の記事

 

https://t.co/EPQWxxWDG9

 

いやぁ今年も、無事インパできて良かったです。去年以上の超幸せ空間でした。幸せってなんですか?って聞かれた時に「うならんどです」って言えるぐらいな感じがあります…流石に言葉足らず。それはそう。

まあでも本当に、そう言えてしまうぐらいの素敵な空間が今年も展開されていました。

 

セトリがとっても良かったとか、ソロコーナーが良かったとか、色々言いたいことはあるんですけども。今回タイトルにもあるんですけどね。"愛"が溢れる、そんなライブだったなあって感じたし、そのことを書こうかなと。

 

"愛"って一言で言っても、結局なんなんだろうな〜って、難しいですよね。人類が抱える大きなテーマだと思います。好きと愛してるの違い、とか。

 

今回の生誕祭では、愛崎ユウナさん(公称うなちゃん)本人、あいみゅうメンバー、そしてふぁんみゅう(あいみゅうのオタクの総称)それぞれの愛を感じました。

 

まずはうなちゃんからの愛。

彼女の名前は愛を先の方まで届けたい!そういう気持ちから「愛崎」なんですね。彼女が常日頃から言っていることは「みんなを幸せにしたい」ということ。それも、ざっくりみんなではなく、「一人一人に寄り添おう」としてくれているんですね。

 

顔面で踊る爆レス

 

彼女が自らを紹介する時に使うキャッチフレーズなんですが。爆レス。という部分ですよね。本当に、今回のライブ中も見ていて改めて思いましたが、一人一人に対し「君を見てるよ」と言わんばかりのピンポイントレスを最初から最後まで送り続けていました。それは指差しであったり、目線であったり。前方とか後方とか関係なくて、会場全体が彼女の射程圏内なんですよね。僕は、アイドルからのライブ中のレス(ファンサともいうんですかね)はそれこそ"愛"だと思ってます。君を見てるよ。楽しんでね。幸せになってね。と。

そうやって、愛を振り撒く彼女ですが、彼女自身は「みんなを幸せにしたいのに、私自身が幸せになっちゃってどうしよう」と話します。

 

ここでみんな=ふぁんみゅうの存在が出てくるんですが、私含めふぁんみゅうみんな、少なくともうならんどにいた全員は彼女の幸せのために、事前に準備をしたり、ライブに駆けつけて声を出して、ペンライトを振って…と"愛"を持って、各々が動いていたと思います。愛崎ユウナ推しもそうじゃない人も。そして我々は我々でまた「幸せだったなあ」と口々に言い合ったりして。

 

そしてメンバーからのうなちゃんへの愛も、ひしひしと伝わってきました。うなちゃんの頑張りを一番近くで見てきたメンバーたちが、各々に愛崎ユウナのいいところ、好きなところを話して、そして中には涙を流すメンバーもいて、、、。あの涙を"愛"と呼ばずになんと呼ぼうかと、僕は思いました。

 

こんな具合に、うなちゃん本人と、ふぁんみゅうとの双方の愛だったりメンバーからうなちゃんへの愛だったりと、そういったものをたくさん感じることのできる本当にいい生誕祭だったなと思います。

 

で、結局"愛"ってなんなんだという話ですが、愛って見返りを求めない好意なのかな、と。

うなちゃんがふぁんみゅうを幸せにしたいという気持ちも、ふぁんみゅうがうなちゃんに幸せになってもらいたいという気持ちも、メンバーがうなちゃんのことを想って泣いたり、褒めたりすることも、全部見返りなんて一つも求めてないんですよね。

全員がそういう好きという気持ちだけで作り上げた空間が、今回のうならんどだったんじゃないかなって、そういうふうに思いました。

だからこそ、あの空間は幸せで、尊くて、かけがえのないもので、みんなが楽しくて幸せだったと言えるそんな空間になったんです、きっと。

 

いやぁ、良かった。正直ダラダラと書きましたけど、結局この一言に尽きるんですよ。めっちゃ良かった。最高だった。

 

ちなみに普段は好きを安売りしないことで有名な愛崎ユウナさんですが去年と同じく特典会で好きを伝えたところ「大好き」をいただきました。これであと1年はとりあえず生きていけます。

 

愛崎ユウナしか、勝たんね。大好きです。

 

終わり。