NightOwl大阪初ワンマンを終えて
なんだか作文のタイトルみたいになってしまった。まあ実際作文をこれから書くみたいなものなのだが。
3/7心斎橋VARONで行われたNightOwlのワンマンに参加してきました。結成から約半年経っての初めてのワンマンライブ。ちょっと思ったことがあったので書いてみようかなという次第です。
思ったこと、それはNightOwlらしさってどういうものなんだろうなということです。どのユニットにも「らしさ」というものはあると思うんですよね。言語化はなかなか難しいものですけど、なんとなく。例えばNightOwlと事務所を同じにする我儘ラキアだと、「距離感が近い、寄り添ってくれる」というような感じで。まあもちろんこれは僕の個人的意見なので、人それぞれだと思います。
ということでこの、NightOwlらしさというのも、あくまで僕がこうだよな。と思ったものであり、実際は全然違うものかもしれません。
さて、言い訳はこの辺にして本題です。僕の感じたNightOwlらしさ。それはなにか。まあらしさというか、どんなユニットなのかという話ですが。僕が思ったのは「ファンと二人三脚で成長していくユニット」だということです。
いや、どのアイドルユニットもそんなものでは?と思うかもしれませんが、違います。
彼女たちの根底には「ファンに対する感謝」が強く根付いているなあと感じました。応援してくれるファンのみんなに心から感謝をして、そして一緒に成長していく。そんなようなものを感じました。
ファーストワンマンを終え(東京の方が残ってはいますが)、NightOwlというユニットはますます大きく羽ばたいていくと思います。そうして大きくなっていく過程でも彼女たちはファンへの感謝を忘れることはなく、一緒に大きくなっていくのだろうなあと、今回のワンマンを見て思いました。
新しめの曲こと「Be the One」、All Night Longの歌詞にある「you are not alone」というフレーズ。ひとつになる。あなたは一人じゃない。これも一つ、彼女たちのこれからの姿勢とか、考え方とかそういうものが表れているんじゃないかなと思います。
少し傲慢かもしれませんが、僕も彼女らが大きく羽ばたいていく様子を見守るのではなく、一緒に大きくなって行けたらいいなあとか、思いました。
めちゃくちゃニュアンスで汲み取ってくれ、みたいなことばかり書いてしまいましたね。自分でも読んでてもうちょっといい書き方あるんじゃない?と思う箇所があります。ていうか全体的に抽象的です。
なのでまあ、これはメモ書きだと思って貰えればと思います。こういう考えをしてるオタクもいるのね〜ぐらい。
終わり。