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Wake Up, Girls!のラジオが12月で終わるらしい

それは突然に告げられました。

インターネットラジオステーションにて配信中の「Wake Up, Girls!のがんばっぺレディオ!」通称「ぺらじ」が12月いっぱいで配信終了。

ウェブラジオの終了なんて別に大した話ではない。よくあることだ。終わりか〜好きだったのに〜。普段ならその程度だろう。

 

しかし、今回の発表は僕にそれなりの衝撃を与えた。

Wake Up, Girls!を知ってそろそろ2ヶ月になるだろう僕にはじめてリアルタイムで突きつけられた現実。Wake Up, Girls!はそうは見えないけれど一歩ずつ解散に向かっているんだ、このぺらじ終了は僕にそのことを強く実感させた。

 

当時ワグナー諸君が受けたWUG解散発表の衝撃に比べれば微々たるものであることは承知している。しかしそれでも、この報せを聞いた時に途轍もない吐き気に襲われた。

 

ライブでキラキラ輝く彼女たちを見た日には「もしかして解散しないんじゃないか?」 なんてことを考えたこともあった。その考えに対して自分でそんなことはないと言い聞かせたりもした。だからわかっているつもりだった。しかし、WUGが解散するということは新規ワグナーの僕にとってはどこか絵空事のような気がしていて、現実味を帯びていなかった。

 

でも、現実が押し寄せてくる感覚。それを味わった。これからこういうことが続いていくのだろうか。これからも何かが終わるたびにこう思うのだろうか。そう考えると何かがこみ上げてきそうになる。

 

Wake Up, Girls!の終焉。見届けたい、最後まで一緒に走り抜けたいと思ったが、少し怖くなってしまった。

 

湧き上がってきた気持ちを吐露したに過ぎないのでオチも何もないがとりあえずここで締めようと思う。

こうして苦しんだ気持ちも、やがて星に変わるのだろうか。